「秩父カエデ糖」を使い、秩父にしかない味をつくりだすために、菓子屋たちの闘いが始まった。いままで培ってきた菓子づくりのノウハウでは、「秩父カエデ糖」の個性ある味を使いこなすことができない。
試作品を何度つくったかわからない。菓子屋としてのプライドが傷つく場面もあった。それでも「秩父を菓子で盛りあげたい」。皆に共通する思いが、菓子職人を強くした。
そして出来上がった、七つの新しい味。菓子職人が胸をはる姿が見えるような"秩父の味"が完成した。
秩父カエデ糖商品のご紹介